2020年 6月のお花🌸

6月14日

紫陽花の季節がやってきましたね。





6月21日





ホタルブクロの花も可愛いです💕


お庭にお花が咲きました。



6月28日




6月の御言葉

ところが、サウロが旅をしてダマスコに近づいたとき、

突然、天からの光が彼の周りを照らした。

サウロは地に倒れ、「サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか」

と呼びかける声を聞いた。

「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。

「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。

起きて町に入れ。そうすれば、あなたのなすべきことが知らされる」 

                (使徒言行録 9章3〜6節)

 

         「イエスさまに出会ったころのこと〜待ち伏せする神」

 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。3月からずっと、皆さまに会えないという異常な事態が続いています。ともに礼拝に集えないこと、愛する兄弟姉妹がたに会えないことが、こんなにも辛いことなのかと、思い知らされています。緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウィルスがなくなってしまったわけではなく、まだまだ注意が必要のようです。皆さまに会える日を、祈りながら、心待ちにしています。どうぞ、十分にご注意ください。

 北山琢先生の教師試験は、ほとんど終わっていますが、コロナウィルスの感染の混乱の中で中断という形になっています、この試験が一刻も早くすべてが終わって、彼が、この教会の牧師として立たれることを願っています。先生の健康とすべてが守られますよう、お祈りください。

 私自身が、イエスさまに出会ったころのことを、前回から書かせていただいています。今回はその続きです。「十五、十六、十七」をひとりぼっちでうつむいたまま歩んでいた私でしたが、その暗い日々のことを、田舎の中学の同級生への手紙にしたためました。彼は、大学受験をひかえていましたが、手紙の返事で、彼自身が受験勉強の中で深い悩みを経験し、教会に導かれ、イエスさまに出会ったことを書いてくれました。そして、聖書を読むことと教会に行くことを、私に勧めてくれました。彼は、1969年3月30日のイースターに洗礼を受けました。なお、この3月30日というのは、フランシーヌ・ルコンテという女性がパリで焼身自殺をした日です。彼女は、ベトナム戦争、ビアフラの飢餓の問題に抗議して、自らに火を放ちました。「3月30日の日曜日、パリの朝に燃えた命ひとつフランシーヌ」と、新谷のり子さんは歌っています。当時は、戦争激化の中で、ベトナムの僧侶たちの焼身自殺のニュースもひんぱんに聞こえていました。そんな時代でした。

 私は、友人の勧めに従って、近くの商店街の古本屋で聖書を買い求めました。ちょうどそのころ、店で流れているラジオからルーテル・アワーの放送を聞き、それによって『聖書通信講座』を知り、受講を始めました。一度、近所の教会に行きましたが、玄関前でうろうろするだけで、結局中に入る勇気はありませんでした。いつもひとりぼっちだった私には、『聖書通信講座』が合っていたのだと思います。静かに聖書を読み、与えられた課題を書いて、大阪ルーテル・センターに送り続けました。そして、昨年9月の月報にも書きましたように、ルーテル・センターの紹介によって、1969年の夏に、南大阪ルーテル教会に導かれ、岩井代三先生にお出会いしました。

 後に、遠藤周作氏の本によって、フランスのカトリック作家、フランソワ・モーリアックの言葉に触れて、たいへん深い印象を受けました。それは、パウロの回心についての言葉です。

 「主は、エルサレムからダマスコに行く道の、曲がり角で待ち伏せをし、サウロを、つまり彼の最愛の迫害者を狙っていた。このとき以後、すべての人間の運命の中に、この待ち伏せする神がい給うであろう」。

 私たち、それぞれの人生の曲がり角で待ち伏せする神がいるというのです。私を待ち伏せて待っておられた方があったということに、私は大きな感動と感謝を覚えずにはいられません。そして、私と関わってくださった多くの人たちが、この待ち伏せする神に出会ってほしい、気づいてほしい、という思いをもって、私は、主の教会の中を歩んできました。               

(牧師 屼ノ下照光)


2020年 6月7日のお花🌸


在宅礼拝が続きますが、

今朝は、爽やかな風が吹いて気持ちよく、

太陽の光に照らされた木々や、

鮮やかなお花が本当に綺麗でした❣





色とりどりのお花と、澄みきった青空✨

元気が出てきます♪




今日は、三位一体主日です。

教会の暦では大切な祝日となっています。

先週は「聖霊降臨祭」でしたが、

毎年その後の日曜日は日曜日が「三位一体祝日」と定められています。

この日は、教会が信じ、告白している神さまが、「三位一体」の神であるということを特に覚える日とされています。



与えられた聖書の御言葉は、

コリントの信徒への手紙供13章11〜13節

マタイによる福音書 28章16〜20節

です。



神の独り子であるイエス・キリストは、私たちの罪の身代わりとして、十字架につけられ大きな苦しみを負われました。

御子イエス・キリストの苦しみは、父である神ご自身の苦しみでした。

そのことを聖霊なる神さまは、神さまの言葉を通して私たちに語りかけ、その語りかけによって慰めてくださいます。


私たちは、そのことをいつも礼拝において、神さま、主イエスさまの御言葉を聞く時に、そのことを経験しているのです。


三位一体の神さまは私たちのために苦しんでくださる神さまであり、そのお苦しみによって、私たちの苦難の中に、確かな慰めを与えてくださる神さまです。


私たちは今、コロナウィルスの感染による「世界の苦難」の中にあります。


そのような「苦難」の中にある私たちに、確かな救いと慰めをもって私たちを受け入れてくださる「三位一体の神」が、私たちと共にいてくださいます。

この一週間、私たちの「苦難」を共に負い、慰めを与えてくださる「父・み子・聖霊」なる神さまへの熱い祈りをもって、それぞれの歩みを歩ませていただきたいと思います。









2020年 5月のお花🌸

今月の教会のお花を紹介します


5月3日(日)



お庭にも次々に、お花が咲いています✨



5月7日、ツツジも満開になりました。





5月10日(日) 母の日❤



まっすぐ空に向かって。



5月17日(日)





5月24日(日)

暑さのせいか一晩で元気がなくなってしまいました💦



お庭に真っ白な可愛いお花が咲きました。




5月31日(日)は聖霊降臨祭。

教会の誕生日です⛪



5月の御言葉

 青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。

 苦しみの日々が来ないうちに。

「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに。

                           (コヘレト言葉12章1節)

 

      「イエスさまに出会ったころのこと〜私の1968」

 

 敬愛する皆さま、いかがお過ごしでしょうか。ごぶさたしております。新型コロナウイルスの感染の広がりが厳しさを増しています。主なる神さまが、皆さまとご家族をお守りくださいますよう、祈っております。また、この世界的な混乱が一日も早く終息するようにと、お祈りしています。

 前期高齢者の私は、免疫力を高めなければと思い、しっかり食べ、今では夜9時すぎにはベッドに入って少し本を読んで10時には就寝にするようにしています。最近、五木寛之さんの方を読んでいて、歌手の加藤登紀子さんの『登紀子1968を語る』という本の存在を知り、さっそく、11年前に出版されたその本を入手しました。そして、その本から、彼女の「1968」というCDを知り、それも手に入れて聴いています。

 私は、「1968年」と聞いて、私の1968年を思い起こしました。それは私が17歳の時です。この年、ベトナム戦争が激しさを増し、アメリカの公民権運動指導者のマーチン・ルーサー・キング牧師が暗殺されました。日本では大学生たちが学内の民主化や反戦を訴えて学生運動が広がっていきました。12月には東京府中市で三億円事件が起きています。高校生の時から学生運動をしていた加藤登紀子さんは、東大生のこの時、まさに学生運動の真ん中にいました。CD「1968」のジャケットに、彼女は、「1968 それは、私の人生のスタート/世界の若者が同じ呼吸をした奇跡の年/ベトナム戦争が火を噴いていた/‥‥」と書いています。

 そのような世界と日本の激しい動きの中で、私自身は、自分の殻の中に閉じこもっていました。16歳、17歳という年代の時の記憶が、私自身の中から飛んでしまっていて、ほとんど思い出せないのです。中学を卒業し、15歳になったばかりの私は、貧しい故郷の家を離れて、ふてくされたように大阪に出て来ました。大阪のある理容院に住み込んで理容師をめざしていました。一応まじめそうにしていましたが、ほとんど笑うこともなく、休みになれば、部屋にこもって本を読むか、ナンバに出かけて、一人で三本立ての映画を見ていました。私と同世代の藤圭子さんは、「十五、十六、十七と私の人生暗かった」と歌っていましたが、そんな感じでした。牧師でありながら、人との関わりが苦手で、一人でいるのが好きなのは、そのころの影響なのだと思います。そのため、お交わりをいただいている皆さまにも、いろいろとご迷惑をおかけしたのだろうと思います。今さらながらですが、皆さまにお詫びいたします。申し訳ありません。

 「1968年」に触れて、イエスさまが、私に出会ってくださったころのことを思い起こしました。そして、そのことをお話しさせていただきたいと思い、北山先生に無理を言ってこの紙面を使わせていただきました。7月号まで、私の昔話におつきあいいただきたいと思います。何の喜びも希望もなかった私の青春の日々の中に、イエス・キリストご自身が、入ってきてくださいました。50年を経た今日も、私は大きな喜びをもって、そのことを感謝しているのです。  

               (牧師 屼ノ下照光)



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