みなさん、お待ちしております


今週の集会案内


12月の御言葉

ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。

ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。

権威が彼の肩にある。

その名は、「おどろくべき指導者、力ある神

永遠の父、平和の君」と唱えられる。  (イザヤ書9章5節

 

闇の中に投げ込まれた平和

11月19日の中日新聞に、「『死の商人いらない』市民ら反対『武器見本市開幕』」という見出しで、千葉の幕張メッセで開催された「総合的な防衛装備品の見本市」の記事が掲載されていました。人を傷つけ、殺すための道具の見本市があること、それが、日本で開催されたということに、私はたいへん驚き、また戦慄をおぼえました。記事には、2014年に現政権が、「武器輸出三原則」を撤廃してから、武器輸出の動きが加速したと報じられていました。また、この見本市に、「死の商人いらない」と反対する市民団体の抗議行動についても報じられていました。

 この記事のとなりには、「『ローマ法王 平和訴え』という記事も掲載されていました。11月23日から4日間、日本を訪問するローマ教皇が、「核兵器の破壊的な力が人類の歴史で二度と使われないよう共に祈る」と訴えたことが報じられていました。ローマ教皇フランシスは、核兵器の問題や貧困、環境問題にも積極的に発信しており、「人類はヒロシマとナガサキから何も学んでいない」と語って、核廃絶を強く訴えています。

争いが絶えず、対立や憎しみに支配されているこの闇のような中に、神さまは、独り子イエス・キリストを送ってくださいました。イエスさまがお生まれになる700年も前に、預言者イザヤは、神さまの約束として、闇の世に光が投げ込まれると語りました。イザヤは、その約束を、「ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。/ひとりの男の子がわたしたちに与えられた」と表現しています。この赤ちゃんは、「平和の君」と呼ばれると語られています。この「平和の君」について、ドイツの神学者、ボンヘッファーは、次のように語っています。

「『平和の君』。神が愛ゆえに人間のもとに来る時、神と人間の間、そして人間と人間の間に平和が結ばれる。神の国の怒りかを恐れるなら、飼い葉桶の子どもの前に行き、そこで神の国の平和を手に入れなさい。もしあなたの兄弟との間に、争いや憎しみがあるなら、神がどんなに大きな愛からわれわれの兄弟になったか、そして神がわれわれとどんなに和解しようとしているかを、来て、実際に見なさい。この世には暴力が支配している。しかし、この子どもこそは平和の君であり、彼のいるところには、平和が支配しているのである」。

 ボンヘッファーはこのように語り、この幼子がだれであるかを知ろうと思うなら、この「人のかたちをとった神(イエス・キリスト)」の前で、静かに沈黙して礼拝しなさいと語っています。この世と私たちの罪と悲惨さのすべてをその肩に負われたこの方の前に、沈黙して礼拝しなさいと語っています。

 争いと憎しみと悲惨さが満ちているこの闇の世界に、神さまが、みどりごを「平和の君」として投げ込まれました。神ご自身が、弱々しい赤ちゃんの姿で、私たちの所に、この私の所に来てくださったという事実に、私は深い感動をおぼえるのです。

 クリスマス おめでとうございます。          (牧師 屼ノ下照光)


アドベントに入りました🎄


今年は12月1日が日曜日✨


私たちの教会も、クリスマスを迎えるための準備が始まっています🎄



聖壇の右手には大きな柊も飾られています🌿


今日から、日曜日ごとに1本ずつ、この4本の紫のろうそくに火が灯ります🕯


 

Tさん手作りのリースも素敵です✨


屼ノ下牧師から「用意をして待つ」という題のメッセージを聴きました。




みんな、この日を待ちわびています💝


2019年クリスマスのご案内



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    (近畿福音ルーテル桔梗が丘教会)
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